インフォメーション
もうすぐ今年も終わり!
朝から澪つくしの再放送を録画できて、幸せ。
ただいま紅白の竹原ピストルズさんを聴いて、
泥臭さサイコー!と。
大晦日だよドラえもんじゃなくて、
うちは大晦日もトーマスですが泣
トーマスの絵が嫌いやったのに、
今では私の一番好きなアニメになりつつあります。
イヤイヤ気突入のゴネてゴネた息子には必殺トーマスを差し出し。。。
嗚呼、ダメ母。
去年の今頃は息子の夜泣き絶頂期でして、
まさに大晦日、ひどいひどい夜泣きで、私は発狂寸前。
ボロボロ泣いて夜間断乳を開始したのでありました。
夜間断乳で朝までぐっすり☆
みたいなブログに感化されておりましたが、
そんなはずもなく、
どんなに泣いてもあげず、
そこでかわいそうになって母親も泣けてきた、
とかよく書いてありましたが、
本当に夜中、近所迷惑レベルの毎夜の泣きっぷりに、
鬼の形相で息子を可哀そうとも思わず、
自分が可哀想と思って夜間の授乳はやめました。
嗚呼、酷い母親。
ほんまに全く余裕がない母親やったな、と。
それは今もですが、今やったら日にちが解決してくれることもあると思えるのですが。。。
というか日にちしか解決してくれなかった。
漢方医受診やら小児はりやらありとあらゆる事を試して、
まったくよくならなかった夜泣き。。。
いつのまにか月日は流れて少しずつ息子も成長してきて、とやっと思えてきました。
その後、特に夜泣きがなくなることもなく泣
おっぱいで泣き止ませる技をやめて余計大変やった気がしますが、
一歳五か月の断乳が、
一度も泣かれずに終われたのも、
夜間断乳していたしかな、とも思います。
子育てが楽しくって、てへ☆
とかいう方にお会いすると、
へー裏山ー楽しいんやー。
と長らく暗い気持ちでした。。。
いつになったら夜泣きが終わるのか、
一歳十か月現在日本語がだいぶ通じるようにもなり、
夜中、暗闇でママ、ママ、と呼ばれて、
とんとんしたら寝るようになったりと、
だいぶ進歩してきました。
早く朝まで寝たいー。
朝までまだ10回以上起こされる日々ですが、
だいぶ自分にも欲?が回復してきて、
あれしたい。これもしたい!
と思うようになってきました。
来年は、
もうちょっとがっつり前のめりになって、
ドレスと女子活動?をしていきたいです。
今年ご来店いただきましたお客様、
ありがとうございました!
来年ご縁があるかもしれない花嫁さま、
にお会いできるのが楽しみです。
小梅
itonowa昭和館2Fに並ぶ
ヴィンテージウエディングドレス小梅とatelier shop muu。
もっと
カジュアルに気軽にヴィンテージを楽しんでほしいという小梅店主の意向と、
どこかヴィンテージ感のあるちょっぴり個性的なお洋服を展開するmuuが一緒になって
クリスマスイベントを企画致しました。
島原の古い町並みを背景に
特別な一日を過ごしてみませんか?
12/23 12/24とドレスのご試着可能です。
上の文章とか、DMとか隣の部屋のお嬢さんが作ってくれました。
名付けて
普段開かずの間で、部屋の中は若干地獄っぽい小梅ですが、
イベントするべ、と片付けています。
muuさんはまだ若くて、その隣の雑貨屋店主のお嬢さんと同級生です。
先日、
「やまとなでしこ」というドラマで、
松嶋菜々子さんが長袖のエマリーエさんのドレス着ててよかったねー、
と言ったら、
「わたし、小学生でした!」
と言われて、私余裕で成人してたぞ笑と。
隔世の感を感じながらも、
あのドラマ、2000年制作ですが、
17年経っても全然古さを感じないドレスやなーと。
さすが、エマリーエさん!
小梅にあるのはそもそももうちょっと古いのですが、
3周くらい回ってださ可愛いリボンのドレスやら、
現代ものの洋服を作る作家さんのドレスやら、
ドレス、魑魅魍魎って感じで集めています。
変な日本語。
息子1歳10ヶ月になり、
未だ余裕がない母親ですが、
「ドレスと女性」
という組み合わせが好きなので、
今後月一で小梅予約なし試着会をしたいと思っております。
予約ってハードル高いしぃ、
って自分でも思っているので。
あわせてヴィンテージ洋服のレンタルも開催します♡
小梅のある島原は下町ですが、
なかなかおしゃれなお店もあります。
マップなどありますので、
よろしければ島原散歩などどうぞ。
ものすごく小さい写真ですが、
多分5、6年前?
京都の北野天満宮で毎月25日に行われる天神さん、
でワタクシがアンティークの行商のオバハンをやっていた時のものでして。
これが何かというと、
このだんなさま、
がその時のお客様だったのです!
(上の写真に写っている男性ではない)
前やってたお店にも来てくださっていたという。
で、だんなさまからのお問い合わせかというと、
奥さまがitonowaさんのインスタをご覧になって、
ヴィンテージのドレス、いいかもとなり、
あれ、僕、そのおばはん知ってるよ、となったらしいのです。
これぞご縁!
まあ元々古いもの好きでいらっしゃるので、
ご結婚されて、
京都に住んでいらしたら、
そういうこともないとは言えないけど、
意外と行商のおばちゃん時代のお客様とは今も繋がりがあり、
別の骨董市に行くと、
ねえちゃん、もう天神はださへんのかい?
(おじさんたちから見たら私もまだねえちゃんに見えるらしい)
と言われることもあります。
寄る年波のせいで物覚えも悪くなり、
以前会ってます、と言われてドッキリしたのですが、
買ってくださったものをお聞きしてうっすらよりちょっとはっきり思い出せました。
そういう方がご結婚されると、
やはり奥さまも素敵で、
選ばれたドレスも小物も素敵で、
ああ、やっぱり、と思いました。
冬の撮影は寒いのですが、
どうぞお体を労わりつつ、
素敵な写真が撮れますように!
小梅